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オーディション合格者に聞け!オーディション合格者に聞け!

第5回 08/08/28号

「ゲームやろうぜ! 2006」に合格した3人組チーム。リーダーの池田さんを中心に、独特な感性を持つ寺島さんと中塚さんが加わって、インタビュー中は今までにないほどの爆笑の渦が巻き起こる!? 特に寺島さんのネタ帳は笑いの宝庫と言っても過言ではありません!(もちろん良い意味で、です!!)

プロフィール

池田佑基
池田佑基
特殊造形物の設計及び製作を行う会社で、製作やディレクション業務を務める。その際「ゲームやろうぜ! 2006」の告知を知り、同僚の寺島氏と中塚氏を誘って、チームを組み企画を応募。オーディション合格後はチームリーダーとして様々なプロジェクトを立ち上げ中。
寺島誠一
寺島誠一
多摩美術大学美術学部彫刻科を卒業後、池田氏と同じ会社で特殊造形物の製作に従事。「ゲームやろうぜ! 2006」合格後はデザイナーとして様々なプロジェクトを立ち上げ中。
中塚健太
中塚健太
多摩美術大学大学院絵画科版画を卒業後造園業などを経て、池田氏、寺島氏と同じ会社で特殊造形物の製作に従事。「ゲームやろうぜ! 2006」合格後はデザイナーとして様々なプロジェクトを立ち上げ中。

「ゲームやろうぜ!」に応募した経緯をお聞かせください

池田佑基氏(以下敬称略):僕ら3人は以前、某テーマパークのアミューズメント施設で使われている、造形物を作る製作会社で一緒に働いていて、そのときにウェブで「ゲームやろうぜ!」の募集告知を見つけたんです。僕は高校生くらいのときからゲームで遊んでいたんですけど、一度ゲームを作ってみたいという気持ちがずっとあったので、絵が描ける寺島君と中塚さんに「面白いオーディションがあるから、応募してみようよ。」と誘ったのがきっかけですね。

その頃に応募した作品を覚えていますか?

寺島誠一(以下敬称略):すごい世界の追いかけっこするアクションゲームとか、5つくらいの企画を応募しました。

中塚健太氏(以下敬称略):ほかのは口では言い表せないような企画が多くて……(笑)。

池田:寺島君と中塚さんは絵がすごく上手いので、カッコイイ絵を描いて審査員の方に「おっ!」と思われるような、グラフィック先行の作品が多かったと思います。寺島君は以前、漫画家のアシスタントをやっていた時代があるんですよ。中塚さんは今も現役で版画をやっていて……。あ、最近やめたんでしたっけ?

中塚:やめてません!(笑)。

寺島:僕も最近、漫画を描いてますよ!

池田:……ということで、絵のほうは結構良い作品を仕上げてくれます(笑)。

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池田さんに誘われたとき、お2人は特に迷うことなく参加されたんですか?

寺島:そうでしたね。オーディションって“受かる”か“落ちる”か、じゃないですか。別に落ちたからって、お金がかかるわけじゃないし……。精神的なショックはあると思うんですけど。そのあとに仕事がなくなることもないので、遊び心で参加しました。

中塚:僕は応募する前よりも、オーディションに合格してからの不安が大きかったですね。前の職場に勤めていた時期が長かったので、「今さら新しい職場に行って大丈夫かな?」と思いました。まさか合格すると思わなかったので(笑)。

ゲーム自体には興味はあったんですか?

寺島:子供の頃はプレイしてましたけど、大人になってからはほとんど遊ばなくなりましたね。お金がなかったですし(笑)。でも「ゲームやろうぜ!」にいる人たちは皆ゲームに詳しいので、オーディションに合格してからは彼らからゲームを借りてプレイしてます。

中塚:僕は「ゲームやろうぜ!」に来るまでは、一度(プレイに)ハマると家から出なくなっちゃうんで、自分で抑えるようにしています。夢中になると友達の家でもゲーム機を占領して、泊まり込んだりしてましたね(笑)。

現在進行中のプロジェクトを教えてください

池田:PSP用のSFアクションものと、あとはPLAYSTATION®Eye(「プレイステーション 3」用USBカメラ)を使ったゲームですね。もうひとつ進行中のタイトルがあるんですけど、これはまだ極秘ということで……。

それぞれの作品に手ごたえは感じてますか?

池田:それはもう、すごいですよ(笑)。ぜひ期待してもらいたいです。

企画は全員で考えられるんですか?

池田:個人で考えた企画を、最終的にそれを皆で話し合って練り上げていく感じかな。誰かのアイデアを皆でまとめていくことが多いですね。

寺島:僕らはまだゲーム業界に入ったばかりで、企画のプロフェッショナルというのがどういうものか分からないので、自分の思ったことをお互い言い合う感じで、3人が企画に参加しています。

現在温めている企画などはありますか?

寺島:思いついたネタを一日に1つはノートに書く、というのを個人的に日課にしていた時期があったんですけど、タイトルしか決まってないものが多くて、自分でもちゃんと説明できないんですよね(笑)。

池田:それを寺島君に「この企画はどんな内容なの?」と聞いても、「分からない」と返されることもあります(笑)。ちょっと寺島君のノートを見てみましょうか。え~っと、「水中から顔を出し、また潜るゲーム」……。あとはタイトルだけ書いてあるんですけど、「ビデオゲーム」っていうのがありますね。次のページには「ビデオゲーム2」……。早くも続編!? みたいな(笑)。

一同:爆笑

現在進行中のプロジェクトは、そのノートがきっかけで生まれたんですか?

寺島:いえ、このノートのネタは眠り続けています……(笑)。皆それぞれネタ帳みたいなものは持っていると思うんですけど、僕のノートからはまだ日の目をみた企画はないですね。

池田:これからですよ、これから!

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