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オーディション合格者に聞け!08/09/18号オーディション合格者に聞け!08/09/18号

第8回 08/09/18号

「ゲームやろうぜ!」の神戸オフィスのチーム「グリッスル」の立花さんと槙石さん。以前は別のゲーム会社で長く勤務していたお2人は、自分たちが追い求める大きな夢を叶えるため前回のオーディションに応募し、見事に合格を果たしました。

プロフィール

槙石隆
槙石隆
大阪電気通信大学大学院 情報工学科修士課程を修了後にゲーム会社に入社。そこでアーケードゲームの制作及び、アーケードゲームのオンラインシステムの制作に携わる。その後、同じ職場で働いていた立花裕基氏とともにチーム「グリッスル」を結成し、「ゲームやろうぜ!2006」に合格。おもにディレクションを担当する。
立花裕基
立花裕基
東北芸術工科大学を卒業後に槙石隆氏と同じゲーム会社へ入社し、様々なアーケードゲームを手掛ける。グリッスル結成後、「ゲームやろうぜ!」の神戸オフィスに参加。チーム内では主にプランニングを担当する。

「ゲームやろうぜ!」に応募した経緯を教えてください

槙石隆氏(以下敬称略):僕らは以前、同じゲーム会社でアーケードゲームを制作していたんです。その会社ではゲームを作る楽しさを充分に得ることができたんですけど、「ゲームやろうぜ!」の募集を見たときに、自分たちが本当に作りたい作品が追求できるんじゃないかと思ったのがきっかけですね。自分の中にある企画を全面に出して制作するという方向にシフトしていきたかったんです。

オーディションを知ったきっかけは何だったのですか?

槙石:前の会社にいた人の中にオーディションを経験していた人がいて、何となく話は聞いていたんですよ。それで2006年に再度募集告知があったということで、「今の会社では味わえないものがある」と思って応募しました。

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立花さんは、その話を聞いたときどう思いましたか?

立花裕基氏(以下敬称略):即答でOKサインを出しましたね。丁度その頃は抱えている仕事もありましたけど、オーディションの魅力の方が大きかったので。時期的にその仕事と、オーディション用の企画を考える期間が重なっていたので大変でしたが、それでも断る理由はなかったです。

槙石:とりあえず、最初は家族を説得してから……(笑)。

立花:問題はそこだったね。でも「好きなことやったら?」と言ってくれたので、助かりました(笑)。

その頃に応募した作品を覚えていますか?

槙石:オンラインRPGに近い作品ですね。ちなみに今はPlayStation®Portableのアドホック通信を使った、コミュニケーション重視のアクションゲームを作ろうと企画を考えています。

そこまでオンラインにこだわる理由は?

槙石:僕は1人で遊ぶゲームよりも、友達とワイワイ喋りながら対戦したり、協力したりできるゲームのほうが好きなんです。その「友達と遊ぶ手段」としてのゲームにすごく興味があって。そこがなくなると僕の熱が冷めるんじゃないかなぁと思うので、オンラインにはこだわりを持ってやっていますね。

立花:僕はもともとオンラインものが好きなんですよ。そこの意見が合致したからこそ、槙石さんとチームを組んだんですけど。アーケードとは違って、長いスパンで楽しく遊べるゲームを前から作ってみたかったんです。

槙石:僕と違って立花さんはオンラインゲームが好きだと言っても、本当に好きなのかと(笑)。そう思うくらい、オンラインだろうがオフラインだろうが関係なくゲームをプレイしているので、僕からすれば好きなジャンル1つがオンラインなんだろうな、という感じではあるんですけど(笑)。

神戸オフィスの現場はどんな感じですか?

槙石:ここ(東京オフィス)よりもスペースは広いかな。以前は8人体制で働いていたんですけど、今は僕と立花さんの2人しかいない状態で(笑)。最近はPLAYSTATION®3のビデオチャットの機能を使って、東京オフィスのミーティングに混ざったりしています。ビデオ越しだったら近場しか映ってないので、寂しい空間も見られることなく(笑)。

立花:ビデオチャット増えたねぇ~。

どのくらいの頻度でやっているんですか?

立花:1週間に2~3回くらいかな?

槙石:2人だとブレストも、ただ喋りたおしで、半分喧嘩に近くなるような会話にもなったりもしますね(笑)。

立花:「ちょっといい?」から始まって、気が付くと終電間際っていう(笑)。

槙石:でも2人になって思うのは、全体の場に合わせる会話をする必要がなくなったのがすごく楽ですね。今は立花さんだけに通じる話をすれば良いので、遠慮なくとことん話せる。

では神戸オフィスに新メンバーが増えるとしたら、どんな方に来てほしいですか?

槙石:熱い人ですかね。会話にすんなり入ってこようが、喧嘩をしようが。どちらかというと、気質的に喧嘩できるくらいの押しがある人のほうが良いかな。そうでない人だったら、僕らがひっぱっていけたら良いな。その前に、僕らがそういう人間になる努力をしなきゃいけないか(笑)。

立花:僕らもまだ、色んな努力が足りてませんから(笑)。

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