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- 第10回 08/10/02号『「PlayStation®C.A.M.P!」運営スタッフに聞け!(2/2)』
「PlayStation®C.A.M.P!」運営スタッフに聞け!
第10回 08/10/02号
今回のオーディションのスケジュールを簡単に教えていただけますか
北川:7月中旬から公式サイトでオーディション開催の告知をさせてもらってますけど、10月1日から10月31日まで本格的な作品募集の受付が開始します。応募は公式サイトからのアップロードのみの受付で、郵送には対応していないので注意してください。それで約1ヵ月程度の書類審査の期間をとって、12月くらいから面接に入ろうかと考えています。面接はできるだけ話を伺いたいので、二次審査と三次審査に分けて計4か月間設けて、我々運営スタッフが会いに行く感じですね。第三次審査に関しては、他業種の方にも審査して頂く予定です。面接と言っても基本的に応募作品のプレゼンテーションをしてもらうので、あまり堅苦しくはないです。
合格してからのスケジュールはどのように進行するのでしょうか?
北川:作業スペースはすでに用意してありますので、すぐ参加できる方がいれば早く来てもらうことは可能です。ただ、学生で授業がある方もいれば仕事をすぐに辞められない方もいると思うので、各自タイミングを合わせて臨機応変に対応します。合流したタイミングがずれても、すぐにチーム全体に馴染めるような仕組みを作って運営できるように頑張ります!
椎名:あと東京近辺以外の地方の方で合格者がいれば、東京オフィスまで来てもらうことがあるかも知れないし、そっちにまた別のオフィスを借りるかも知れないし……。そこは合格者次第、というところですかね。
北川:ちなみに神戸にはすでにオフィスがあるので、関西から応募された方はそこに入って頂くのもアリかなと思います。
以前に「ゲームやろうぜ! 2006」合格者のクリスピーズさんにインタビューしたところ「合宿があった」と伺ったのですが、そこではどういう活動をされたのですか?
椎名:お互いどんな人が合格したのかを知ってもらうための顔合わせですね。合格者の中にはゲーム業界から来た人もいたんですけど、ほとんどが初心者の方だったので、ゲーム制作についてのガイダンス的な話をしました。あとは自分たちが応募した企画のプレゼンと合わせて、課題として1週間で考えてきてもらった企画のプレゼンをしてもらって。
先ほど女性の方も応募してほしいという話がありましたが、ほかに来てほしい人材はありますか?
小島:本当にもう、いろんな人ですね。年齢もそうですけど前職や性別とか、発想が異なる人が揃って初めてMash Upが実現すると思うので、その中から生まれるものはきっと面白いはずだと。
ちなみに制作者側から見る、最近のゲーム業界について思うことはありますか?
北川:大きなタイトルになるほど、開発コストやマーケティングプランとか思ったとおりにいかない部分もたしかにあってクリエイターが息苦しさも感じこともあると思います。、そういう意味で今丁度「PlayStation®C.A.M.P!」という自由にチャレンジできる場所を提供できることは、ある意味ゲーム業界の良心なのかなと思います。
椎名:ハードのスペックは年々上がっていますけど、ゲーム的に何か変わっているかと言えば、グラフィックが綺麗になったくらいでそれほど変化はなくて、ゲーム業界で活躍されているクリエイターの方の顔ぶれも、あまり変わっていないんですよね。前回の「ゲームやろうぜ!」のときも運営側で話したんですけど、一般的なゲームではないかも知れないけど、「これもゲームだ!」と思わせる破壊力がある作品が作れる、次世代のクリエイターが必要なんじゃないかなと思います。
北川:ゲームにはっきりした基準がないからこそ、いろんなクリエイティビティを持った人を集めて、その人の個性を生かした作品作りとチャレンジが大事なんでしょうね。
最後に、今回のオーディション「PlayStation®C.A.M.P!」の応募を考えている方へコメントをお願いします
小島:自分に嘘をつかないでほしいですね。せっかくこういう機会を提供しているので、自分が本当に面白いと思う企画で応募してほしいです。
北川:やりたいことがあっても、それが伝わらないと理解し合えないことになるので、応募する作品にしても面接にしても、人に見られることを意識してもらいたいかな。
あと、最初に言いましたがオーディションは毎年開催されるわけじゃないんで、今がチャンス!です(笑)
椎名:僕は良い意味で期待を裏切るというか……。変に奇をてらった、というのではなくて、すごく正攻法で攻めてくる人も良いんですけど、「そういう方法があるんだ!」と目から鱗が落ちる体験をさせてほしいですね。
どうもありがとうございました
Text by ねこひげ合同会社ライター 山本博幸





